講演・体験「サイレント・コミュニケーション体験と情報工学による聴覚障害支援」実施報告
立教女学院中学校・高等学校×東京工科大学(聴覚障害支援メディア研究室)合同プロジェクト

高大連携・産学連携プログラム

東京工科大学メディア学部聴覚障害支援メディア研究室の吉岡英樹先生、及川澄志先生、研究室の学生さんとオンラインにて、「サイレント・コミュニケーション体験と情報工学による聴覚障害支援①」の講演・体験プログラムをマルチメディアルームにて実施しました。

高校2年理系・文Ⅰ、中学3年生の有志で行っている「多様性と公平を意識する活動」のメンバーを対象として、言葉を使わずに単語を伝達する体験をし、手話とジェスチャーの違いについてとメディアによる情報の伝達について学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京工科大学メディア学部聴覚障害支援メディア研究室の吉岡英樹先生、及川澄志先生、研究室の学生さんとオンラインにて、「サイレント・コミュニケーション体験と情報工学による聴覚障害支援②」の講演・体験プログラムを実施しました。

高校2年理系・文Ⅰ、中学3年生の有志で行っている「多様性と公平を意識する活動」のメンバーを対象として、言葉を使わずに単語・文章を伝達する体験をし、手話について、手話には形、動作、体全体で表すものがあること等を学び、聾者が言葉を覚えることの難しさや言葉を覚えるためのアプリ「Vocagraphy」について学びました。

 

東京工科大学メディア学部聴覚障害支援メディア研究室の吉岡英樹先生、及川澄志先生、研究室の学生さんとオンラインにて、中学3年生有志を対象に「サイレント・コミュニケーション体験と情報工学による聴覚障害支援」の講演・体験プログラムを実施しました。

手話(指文字)で自己紹介したり、大学生と関わったりしながら手話を学びました。メディアと障がい者についてのみならずSDGsについても学びました。

東京工科大学メディア学部聴覚障害支援メディア研究室の吉岡英樹先生、及川澄志先生、研究室の学生さんとオンラインにて、「サイレント・コミュニケーション体験と情報工学による聴覚障害支援③」の講演・体験プログラムを実施しました。

高校2年理系・文Ⅰ、中学3年生の有志で行っている「多様性と公平を意識する活動」のメンバーを対象として、手話(指文字)による自己紹介や手話を使ったビンゴ大会を体験し、手話文化や聾文化について学び、リアルタイムテキスト(RTT)やSDGsについて学びました。

高校2年理系・文Ⅰ、中学3年生の有志で行っている「多様性と公平を意識する活動」のメンバーのうちの9名で東京工科大学メディア学部聴覚障害支援メディア研究室を訪問し、聴覚障害についての講義を受け、難聴体験をしました。聞こえにくさは、単に音のボリュームの大小だけではなく、個々に異なる聞こえにくさがあるということを知ることができました。その他、大学施設を案内していただき、その中で生物創薬研究室を拝見させていただきました。